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【虎に翼】最期の夜に「いなかった」人物に衝撃…ネット深読み「はるが頼んだ?」「まだ家を…」

スポーツ報知 / 2024年6月20日 13時40分

「虎に翼」の一場面(C)NHK

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は20日に、第59話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 はる(石田ゆり子)は心労がたたって倒れてしまう。最後に道男(和田庵)に会いたいと願い、寅子(伊藤沙莉)は探してなんとか説得し、はるに道男を会わせることができた。このシーンでは、はるの息子・直明(三山凌輝)や孫たちも同席し、心配そうにはるを見守っていた。

 その後少し時間がたち、再びはるの部屋のシーンに。寅子と花江(森田望智)が集まり、はるは引き出しに日記があることと、そこに死んだあとのことが書いてあること、そしてそれ以外の日記は燃やすようにと2人に伝えた。「死んじゃやだ!」と子どものように泣きじゃくる寅子。ナレーションで「その日の夜更け、はるは息を引き取りました」と説明した。

 この様子にネットは「はるさんの最期の夜、寅子と花ちゃんだけが枕元に居るけど、直明は?」「直明が看取りの場にいないのはなぜ?」「何度見てもここに直明がいないことがわからない…」「直明も同席させたげてー」「ここなんで直明そばに居なかったん…自分の母親の死に目なのに 」「直明を呼ぼうよ。息子じゃん」「素朴な疑問。母親が今夜にも旅立とうと言うのに、そばにいるのは寅子と花江ちゃん二人だけ?」と、息子の直明がいなかったことに注目。「このシーンになんで直明おらんのか気になってしまう、交代でみてた?」「まだ意識があるから、直明も孫たちも、このあと、お別れはできたでしょう」「そこに直明は入れないんだね…まだ家を背負う側じゃない、まだ庇護下にある側なんだね…この家のことを任せるのは、花江さんとトラちゃんの、2人の大人、なんだ…」「直明がいないのは、はるが『女だけにして』と頼んだのだろうな」などと、理由を想像していた。

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