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乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空、結成1周年ライブを開催「乃木坂46の背中を追うのは大変」

スポーツ報知 / 2024年6月22日 21時23分

結成1周年ワンマンライブを開催した(前列左から)工藤唯愛、金澤亜美、柳堀花怜、八木仁愛、早﨑すずき、吉本此那、西森杏弥、(中列左から)須永心海、宮腰友里亜、伊藤ゆず、安納蒼衣、塩釜菜那、杉浦英恋、萩原心花、(後列左から)青木宙帆、山口結杏、今井優希、持永真奈、長谷川稀未、八重樫美伊咲、岩本理瑚、木下藍

 女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」が22日、東京・江東区の「Zepp DiverCity」で結成1周年記念ワンマンライブを開催した。

 昨年6月に乃木坂46公式ライバルとして結成した23人組。1年前のメンバー発表会と同じステージでのライブに持永真奈は「思い出の場所に23人で来れたことがすごくうれしい」と思わず笑みをこぼした。

 会場には2000人のファンが集結し、デビューシングル曲「青空について考える」全16曲(メドレー含む)をパフォーマンス。8月7日にリリース予定の3rdシングル表題曲「スペアのない恋」や、タイアップ曲「友よ ここでサヨナラだ」も初披露した。

 1年間の活動を振り返り、早﨑すずきは「ここで出会ったスタッフさんやみなさんがいるから怖くて逃げそうになっても頑張ろうって思えます。ここで出会った22人が大切な存在になりました」と涙。「1年前の自分に『私は今、最高に幸せです』と伝えたいです」と声を震わせながら思いを届けた。

 アンコールでは、8月30日にデビュー1周年記念ライブ「アオゾラサマーフェスティバル2024」を東京・豊洲PITで開催することを発表。八木仁愛は「豊洲PITは、1stシングルイベントをした場所なんですけど、来てくださった方が100人前後で現実を痛感した。私たちの力で埋められたら良いねって言ってたので、悔しい思い出を塗り替えらえられるライブにできたら良いなって思ってます」とリベンジを誓った。

 本番前には一部のメンバーが囲み取材に対応。この1年間でうれしかったことを問われた柳堀花怜は「初めてお客さんの前でパフォーマンスしたときがすごく楽しかった。声援を初めて聞いて、応援してくださる方がたくさんいるんだなってことを改めて実感することができました」と振り返った。一方で、大変だったことについて「乃木坂46さんの背中を追うことがすごく大変で、大きすぎる背中だなと感じました」と率直な胸の内を明かした。

 結成から23人のメンバーが誰一人と欠けることなく活動できた要因についてリーダーの塩釜菜那は「困ったら助けてくれる人がいる体と思います。頼れる人がいるし、明るい雰囲気で悩んでいてもどうにか思えるような明るさがある」と分析。柳堀は「リーダーが引っ張ってくれる。気が緩んでしまったときも菜那ちゃんから喝を入れてくれる場面も多くて、そういうのもあったんじゃないかなと思います」と塩釜に感謝した。

 今後の目標について塩釜は「まだ屋内のライブが多いんですけど、いつかは私たちのグループ名にちなんで青空が見えるライブステージが夢です」と告白。「私たちは実力がまだまだなので、とにかくみなさんに楽しんでいただけるステージを目指したい」とさらなる高みを見据えていた。

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