上戸彩、金銭面始め面倒見がいい理由明かす「すごく忙しかった割にオカネを使う場所っていうのが本当になくて…」

上戸彩

　女優の上戸彩が２３日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜・午後１０時）に出演。金銭面始め面倒見のいい理由を明かす一幕があった。

　２０１２年にＥＸＩＬＥのＨＩＲＯと結婚、今は３児の母の上戸。

　この日の番組には、２００１年のＴＢＳ系ドラマ「３年Ｂ組金八先生」で共演した女優・平愛梨がＶＴＲ出演。「当時、私は１６歳であやっちは１５歳だった」と出会いを振り返ると、「私が２５歳の時、『愛梨、何してんの？　時間があったらおいで！』って感じで連絡があって行ったら、ＨＩＲＯさんも一緒に誕生日祝いしてくれて。すごく大きなケーキで。たまたま呼ばれて行ったら、大きなケーキを用意してくれていて大号泣で。私が悩んでいた時で『みんなに愛されてるんだよ』と言ってくれたのが、ケーキとともに今でも残ってます」と話した平。

　素顔の上戸について「漢気（おとこぎ）があって、年下なのにいろんな物をくれる。１０代からブランケットとかおいしいタルトとか。マンションも隣って時もあったんで、ドアノブにタルトをかけておいてくれたり」と話した平。

　「妊娠期間も一緒で検診も同じ所だったんで、検診前にランチに行って、夫（長友佑都）に『今回は払ってね』って言われていて、払おうと思ったら、もうお会計終わっていて。ずっと一緒にいたのにいつ？って思って。本当、私の中でお姉さんのような存在です」と続けた。

　この言葉を受け、上戸は「私はすごく忙しかった割にオカネを使う場所っていうのが本当になくて。ご飯はロケ弁だし…」と話すと「だから、プレゼントに使ったり」と“太っ腹”な理由を説明していた。