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NHK大河ドラマ「光る君へ」第25話視聴率10・1% まひろ&宣孝の結婚にネット悲鳴「破壊力ハンパない」

スポーツ報知 / 2024年6月24日 10時35分

「光る君へ」公式インスタグラム(@nhk_hikarukimie)より

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第25話が23日に放送され、世帯平均視聴率が10・1%となったことが24日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・7%でスタート。今回は前回第24話の10・7%から0・6ポイント減。個人視聴率は5・7%だった。

 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、10年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。

 第25話は「決意」。越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ(吉高)。その頃、まひろのもとには宣孝(佐々木蔵之介)から恋文がマメに届いていた。為時(岸谷五朗)からの勧めもあり、まひろは都に戻り身の振り方を考えることに。道長(柄本)は、定子(高畑充希)を愛しむあまり政が疎かになっている一条天皇(塩野瑛久)に頭を悩ませていた。そんな中、晴明(ユースケ・サンタマリア)の予言通り、次々と災害が起こる。そこで道長は…という展開。

 今回はまひろが宣孝からの求婚を承諾するが、その前に宣孝が道長にまひろが自分の妻になることを報告する場面も。公式インスタグラムでは宣孝が道長の前で勝ち誇ったような表情を見せる写真や、まひろと抱き合う場面が掲載され、SNSでは「目がギラギラしてますね!」「これぞドヤ顔」「これが男のマウントってやつか」「ぎゃ~!」「複雑だなあ」「破壊力ってば半端ない」「宣孝さまのような男性が怖い」「宣孝さんはまひろの相手が道長って知ってたっけ??」など沸いていた。

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