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鈴木誠也が4の0で直近4戦3度目の無安打 打率2割6分4厘で10戦連続本塁打なし、カブス借金4

スポーツ報知 / 2024年6月24日 11時20分

◆米大リーグ カブス2―5メッツ(23日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(29)が23日(日本時間24日)、本拠地・メッツ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場し、4打数無安打で2試合ぶりに安打が出ず、打率は2割6分4厘に下がった。本塁打は10試合連続なし。チームは3回にリンドア、ニモに連続本塁打を浴びて3点を先制され、追いつくことが出来ずにメッツに敗れて、37勝41敗の借金4となった。

 初回2死一塁の1打席目は、先発右腕セベリーノの前に見逃し三振。4回1死一塁の2打席目も遊ゴロに倒れた。4点を追う6回2死一、二塁のチャンスでは、球場も大きく盛り上がる中だったが、バットを折られて中飛。前日22日(同23日)は2安打1打点だったが、なかなか快音が響かなかった。

 3点を追う8回には、2死三塁で3番手・ギャレットと対戦。20、21年には西武でプレーして通算110試合に登板した右腕から快音を響かせたいところだったが、右飛に倒れて4打席連続凡退となった。

 19日(同20日)からの4試合で3度目の無安打。出塁すらなかったのは、11日(同12日)の敵地・レイズ戦以来11試合ぶりだった。本塁打は12日(同13日)の敵地・レイズ戦で8号を放ってから10試合連続でなし。チームも誠也もなかなか勢いに乗れずにいる。

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