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メッツ守護神ディアス、1球も投げずに退場理由は「手に違法な粘着物」とメ軍同僚が証言

スポーツ報知 / 2024年6月24日 11時52分

◆米大リーグ カブス2―5メッツ(23日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(29)が23日(日本時間24日)、本拠地・メッツ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。8回の4打席目までは無安打で、試合は2―5で敗れた。

 2―5でカブスが3点を追う9回。メッツは当然のように今季7セーブで通算212セーブの守護神右腕・ディアスがマウンドに向かった。だが、投球練習前にグラブと手の粘着物チェックを審判団が行った結果、いずれかに粘着物が見つかったようで、1球も投げずして退場が宣告された。

 USAトゥデー紙のB・ナイチンゲール記者はツイッターで「メッツのリンドア遊撃手によると、審判団がディアスの手に違法な粘着物が付いていると発見した」と退場理由を終了直後に速報した。

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