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巨人・松原聖弥と西武・若林楽人の移籍にネット沸騰「トレード」がトレンドワード1位に…糸井嘉男氏は珍反応

スポーツ報知 / 2024年6月24日 16時57分

松原聖弥(左)と若林楽人

 巨人の松原聖弥外野手(29)と西武の若林楽人外野手(26)の1対1のトレードが24日、成立した。

 松原は育成選手として入団して2年目の18年途中に支配下登録。21年には135試合出場で打率2割7分4厘、12本塁打とブレイクし、背番号「9」も着けたが、22年は打率1割1分3厘で背番号「59」に。昨季は21試合で12打数無安打に終わった。

 若林は入団1年目の21年は開幕から44試合で20盗塁を記録も、同年5月30日の阪神戦(メットライフ)の守備で左膝前十字じん帯を損傷して戦列離脱。その影響で22年は28試合、23年は36試合出場にとどまった。

 新天地でのブレークが期待される若手同士の電撃トレードにネットも沸騰。トレード発表直後にはX(旧ツイッター)のトレンドワード1位に「トレード」の4文字が急浮上した。

 ネット上には「2人にとって、いいトレードというか、いい環境変化」、「松原選手も若林選手もいいものは持ってるが開花していない。トレードで大きく化ける可能性は十分」、「日ハムの水谷のように環境変わってバケてくれ!」などの2選手への期待の声が集まった。

 さらに阪神、オリックス、日本ハムなどで活躍した野球評論家・糸井嘉男氏もトレード発表に即座に反応。

 今回のトレードが「電撃トレード」との見出しで報じられているのに対し、自身の2013年の日本ハムからオリックスの移籍が「衝撃トレード」と1面で報じられた際の紙面をSNSに貼り付けると、「電撃トレードと衝撃トレード 何がちゃうんやろ…」と素朴な疑問を投げかけていた。

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