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【阪神】新2軍球場の外野芝生の敷設開始 甲子園球場と同構造でメリット多数 「電車の中からも景色を…」 

スポーツ報知 / 2024年6月25日 6時0分

阪神新2軍球場の外野芝生(阪神タイガース提供)

 阪神は24日、来年3月開場の新2軍球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」の外野芝生の敷設を21日に開始したと発表した。

 今回、敷設される芝生は夏芝。6月中に作業は完了し、10月以降に冬芝の播種が行われる。現在の2軍球場「鳴尾浜球場」とは異なり夏、冬芝の“二毛作”。阪神甲子園球場と同じ3断層を採用することで、水はけが良くなり、芝を1年中きれいな緑色に保つことができるという。新球場は甲子園球場と同規格でもあり、若虎たちがより1軍に近い環境でプレーすることが可能となる。

 新球場の設計・管理担当で阪神園芸・松井悠一氏は「甲子園球場と同等の質を保つ。電車の中からも、景色を見てもらえたら」とアピールした。また、24日から2軍新施設「ゼロカーボンベースボールパーク」のXアカウント(@Tigers_farm)が開設。施設の情報発信が行われる。

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