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最終回【アンメット】最後のセリフが「絶妙」「どっち?」ネット号泣「すごい終わり方」「この一言でもう…」

スポーツ報知 / 2024年6月24日 23時18分

主演の杉咲花

 女優・杉咲花が主演のカンテレ・フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜・後10時)最終回が24日に放送された。

 杉咲演じる記憶障害の脳外科医・川内ミヤビが患者を救い、自分自身も再生していく姿を描く医療ヒューマンドラマ。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 ミヤビ(杉咲花)が激しい頭痛に襲われ、倒れた。検査の結果、再発が認められ、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という切迫した状況に。三瓶(若葉竜也)は、すでに数時間しか記憶がもたなくなっているミヤビに、これ以上症状が進行するようなら、手術を任せてほしいと伝えるが、ミヤビの意思は固く、やはり手術はしないという。あきらめきれない三瓶は、限られた時間でノーマンズランドの0.5ミリ以下の血管を吻合(ふんごう)できるよう練習に没頭。しかし、ミヤビの気持ちを察した津幡(吉瀬美智子)から「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、ミヤビの自宅療養に付き添うことを決意する。

 ミヤビは三瓶に「どうして婚約することになったんですか?」と質問し、三瓶は経緯を説明する。2人が初めて会ったのはケープタウンの国際会議で、現地で三瓶が新型ウイルスに感染。ミヤビが「婚約者だって言って残らせてもらいました」と言って残ってくれたと明かした。

 翌朝、ミヤビが起きなかった。三瓶は異変に気が付き、病院に連絡。「川内先生の脳梗塞が完成したと思います」と星前(千葉雄大)に伝えた。救急車で搬送されたミヤビ。検査の結果、脳梗塞は「完成」していないことが判明し、手術できる可能性が残された。

 三瓶と、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)らが協力し、猶予の8分以内で手術を終えた。手術後、ミヤビの手を握る三瓶。ミヤビが目を覚まし、三瓶は「川内先生、分かりますか」と声をかけた。ミヤビは「分かります」と一言答え、涙が頬を伝った…というシーンで終了した。

 ラストのセリフにネットは「すごい、すごい終わり方だ」「覚えていたのか、忘れていても覚えていたのか『分かります』なのが絶妙過ぎる」「分かりますか?分かります、だけで2人の全てが詰まってるんだよな。尊すぎた」「『分かります』このひと言だけでもう」「うわーこの終わり方良すぎるな、、、この物足りない感じが心地よすぎる、、」と号泣。また「わかります、三瓶先生がわかるってこと?意識があること?どっち?」「え、手術、成功したんだよね…?『わかります』って三瓶先生のことわかりますってことだよね???」と解釈にも反響が寄せられた。

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