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【ソフトバンク】オリックスキラーが8回2失点で7勝目 ドラ3広瀬はプロ初猛打賞 今季最多貯金25

スポーツ報知 / 2024年6月25日 21時7分

3回、先制を喜ぶソフトバンクナイン(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス2―7ソフトバンク(25日・京セラドーム)

 ソフトバンクが引き分けを挟んで3連勝を飾り、今季最多の貯金25とした。

 先発の有原は8回4安打2失点の好投で自身4連勝となる7勝目を挙げた。最速152キロの直球と多彩な変化球を操り、オリックス打線をほんろう。7回1死で太田に浴びた初安打から4連打で2点を失ったが、なお1死一、二塁のピンチで宗を遊飛、頓宮を空振り三振に仕留めた。オリックス戦は今季2勝負けなし、日本ハム時代からは通算21勝10敗と好相性ぶりを見せた。

 打線は3回1死二塁で、佐藤直が左腕・曽谷から中前適時打を放って先制。1点差に詰め寄られた直後の8回には1死一、二塁から正木、甲斐、広瀬の3連続タイムリーで4点を追加し、突き放した。

 ドラフト3位・広瀬は3回に左翼線二塁打、5回にも右前打をマークし、プロ初の猛打賞を記録した。

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