＃ババババンビ小鳥遊、パチンコ新台楽曲に自信 「かわいさはもちろん、かっこよさや力強さにもこだわった」

イベントに出席した ＃ババババンビの（左から）神南りな、小鳥遊るい、千星真穂（カメラ・中西珠友）

　女性アイドルグループ「＃ババババンビ」の小鳥遊（たかなし）るいが２６日、都内でＳａｍｍｙ社のパチンコ新台「Ｐいくさの子　織田三郎信長伝」の発表会に出席した。同グループは「ＤＥ・Ａ・ＲＵ・ＫＡ！！！」を楽曲提供している。

　この日は新メンバーの神南（かんなみ）りな、千星（ちせ）真穂と共にそれぞれの担当カラーのドレス姿で登壇。小鳥遊はオファーに「そうそうたるメンバーの中で選んでもらったことに驚きが大きかった」としつつ、ファンからも「サミーさんのパチンコを普段から使っているから、バンビの曲が流れるのはうれしい」と反響があったと喜んだ。

　楽曲については「（「であるか」が）織田信長の口癖で、織田信長の時代に生きた女性に＃ババババンビを重ねた曲」と明かした。普段は”バカかわいい”をテーマにしている同グループだが、「かわいさはもちろん、かっこよさや力強さにもこだわった」と自信作に。最後に「今回こんなすてきなプロジェクトに参加させてもらえて光栄です。（楽曲を）たくさんきいてもらえたらうれしいです」と笑顔で話した。