1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【阪神】大竹耕太郎、今季最長タイ7回を1失点と粘投も勝敗つかず… 先発の役割果たし降板

スポーツ報知 / 2024年6月26日 20時16分

1回1死二、三塁、細川成也(手前)に四球を与え1死満塁のピンチを招いた阪神先発・大竹耕太郎(右、捕手は坂本誠志郎)(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(26日・甲子園)

 阪神の先発・大竹耕太郎投手が7回1失点でマウンドを降りた。

 初回から1死満塁のピンチを招いたが、石川を三振、福永を左飛に抑え、ピンチを脱出。6回には細川に同点弾を献上したものの、緩急自在の投球で今季最長タイとなる7回を最少失点で粘った。

 5月22日の広島戦(マツダ)を最後に白星から遠ざかっている大竹はこの日、勝ち負けはつかなかったが、先発の役割を十分に果たし、中継ぎ陣に後を託した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください