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SKE48荒井優希、タッグ王座挑戦決定で2冠王へGO「このままじゃダメだという思いが強くて…」

スポーツ報知 / 2024年6月26日 20時59分

東京女子・東京・後楽園ホール大会でのタッグ王座挑戦に向け、気合を入れた荒井優希(右から2人目)

 東京女子プロレスが26日、東京・神田明神で7月20日の「SUMMER SUN PRINCESS’24」大会(東京・後楽園ホール)で行われるタイトルマッチの調印式を行った。

 出席者の中でひときわ気合満点の表情を浮かべ、2冠王に意欲を見せたのが、名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループ・SKE48の選抜メンバーで、プロレスラーとしても活躍中の荒井優希。

 現在、インターナショナル・プリンセス王者の荒井は6・9後楽園でLAテイラーを破り、3度目の防衛に成功。試合後には「タッグのベルトも狙いたい。高め合える良き人がいたら組んでもらえたら」と発言していた。

 そんな中、6・23浜松での6人タッグ戦で、プリンセスタッグ王者の「でいじーもんきー(でじもん)」(鈴芽&遠藤有栖)の遠藤から直接勝利を挙げた宮本もかが「有栖ちゃんから勝つことができたのでタッグのベルトに挑戦したい。相手(パートナー)は誰かは決まってないんですけど、同じ熱量を持って戦える人と組みたい」とコメント。

 この言葉を受け、荒井がパートナーに名乗りを挙げ、宮本とのタッグ王座挑戦が決まった。

 宮本は「パートナーは誰でもいいわけではなくて、熱量を持って一緒に闘える人がいいなと思っていたのですが、浜松大会が終わって挑戦表明した動画を見てくださった荒井さんからすぐに連絡がきたので、一緒に闘いたいと思いました。荒井さんと挑みたいです」ときっぱり。

 荒井は「今、自分はインターナショナルのベルトを持っていて、防衛戦とかやらせてもらっている立場ではあるんですけど、もっとベルトに挑戦したいとか、このままじゃダメだという思いが強くて」と率直にコメント。

 その上で「自分は挑戦する立場でありたいという気持ちが日に日に強くなってきて、同世代の2人が持っているベルトがすごくキラキラして見えていたので。もし、タイミングがあえば挑戦したいなという気持ちがあったので、今回もかさんに連絡させてもらいました」と経緯を説明。

 「以前、(赤井沙希と)タッグのベルトを持っていたんですけど、その時よりも成長した姿で、もっと自分の力でもこのベルトに近づいていけるような選手になったということを、自分にも皆さんにも、この試合で見せることができればなと思うので。今、持っているベルトに加えて、もかさんと獲れるように頑張りたいと思います」と決意表明していた。

 7・20の大一番まで東京女子に参戦予定がなく、前哨戦に臨むことができない状況だが、「私は(タイトル戦で)前哨戦ができたことが少ないんです。もかさんに1人で戦ってもらうことになってしまうのがとても悔しいんですけど。その分、名古屋でたくさん踊って体力をつけて戻ってきたいと思います」と前向きに言い切った。

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