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松田詩野、パリ五輪へ「サーフィンの美しさを伝えられる大会にしたい」 日本連盟とミズノが調印式

スポーツ報知 / 2024年6月27日 12時10分

波乗りジャパンの新シューズを手にする(左から)ミズノの七條毅・取締役専務執行役員、松田詩野、日本連盟・酒井厚志理事長

 日本サーフィン連盟は27日、スポーツ用品メーカーのミズノとオフィシャルスポンサー契約を結び、都内で調印式を行った。日本代表「波乗りジャパン」の選手やスタッフは、ワールドゲームズ(WG)などの主要国際大会で同社のシューズを着用する。

 選手やスタッフは既に2~3月に行われたWG(プエルトリコ)の入場セレモニーで着用しており、日本連盟の酒井厚志理事長は「シューズもそろえて、波乗りジャパンで1つにまとまって大会に臨むことができた」と感謝。ミズノの七條毅・取締役専務執行役員は「代表選手の方々をシューズでサプライすることで、サーフィンの発展に寄与していきたい。ミズノの持つ機能性とファッション性を融合したオリジナルシューズの商品化も進めていく」とした。

 調印式には女子でパリ五輪代表の松田詩野(TOKIOインカラミ)も出席。「同じユニホームとシューズを履いて、一致団結して五輪。すごく気合が入っている」と胸を高鳴らせた。来月6日には五輪会場のタヒチに入ることも明らかにし、「体の調子もいいので残り1か月、しっかり現地で過ごして調整していけたら。タヒチは世界の中でも特別な場所。初めて見る方もサーフィンにすごく興味が湧くような大会になると思うので、そこで自分のベストを出して、サーフィンの美しさを伝えられる大会にしたい」と意気込んだ。

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