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沢口靖子主演「科捜研の女」25周年に「みなさまのおかげ」と感謝 永尾柚乃が宣伝大使に就任

スポーツ報知 / 2024年6月28日 5時0分

「科捜研の女 season24」で宣伝大使に就任した永尾柚乃(右)と主演の沢口靖子(カメラ・豊田 秀一)

 女優の沢口靖子がこのほど、現行の連ドラ最多シリーズ記録を更新し続けているテレビ朝日系のドラマ「科捜研の女 season24」(7月3日スタート、水曜・後9時)の取材会を、東映京都撮影所で行った。

 法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気シリーズ。今年はシリーズ誕生25周年のアニバーサリーイヤーで、沢口は「25周年という節目を迎えることができたのは、支えてくださるみなさまのおかげです」と感謝。また、今シーズンは科捜研の新メンバーに加藤諒を迎え「改めて最新の科学捜査と、心温まる人間ドラマをお届けしたい」と意欲を語った。

 またこの日、天才子役の永尾柚乃(ゆの)が、同番組の宣伝大使に就任。憧れのマリコ(沢口)から任命状を受け取り「今、7歳なんですけど、7年間の人生の中でいちばんうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。また沢口から「ドラマに出ていただけませんか」とサプライズオファー。同番組の大ファンの永尾は「うれしいです! 3歳のころから見ていた『科捜研の女』に出られるなんて…本当に幸せです」と涙をこぼして感激した。どんな役でマリコと絡みたいかという質問には「“コサカキ・コマリコ”という役名で、マリコさんの助手として出演したい!」とアピール。沢口はおそろいの白衣をプレゼントし「マリコの妹分ができたみたいです。これで科捜研の一員だね」と目を細めた。

 宣伝大使に任命式された永尾はさっそく「本当に『科捜研の女』は面白いし、勉強になるし、楽しい気持ちになるし、日本中、世界中、地球上のみなさんにもっともっと知ってもらえるよう頑張ろうと思います」と大使としての意気込みを宣言。沢口も「作品やマリコという役に出会えたのは私にとって奇跡です。この出会いに感謝して、これからも新鮮な気持ちでドラマに向き合っていきたいと思います」と気持ちを新たにしていた。

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