1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

森保ジャパン、アジア最終予選で戦うライバルたち〈5〉 インドネシア 1938年以来のW杯狙う ロングスロー武器

スポーツ報知 / 2024年6月27日 18時3分

 26年北中米W杯のアジア最終予選組み分け抽選が27日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、日本はC組でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組になった。18チームが3組に分かれ、上位2位チームが出場圏獲得、3、4位がプレーオフ(PO)に回る。今大会からアジア枠が「4・5」から「8・5」に拡大されたが、最終予選での出場確定が各組2位以内であることは変わらない。ここではインドネシアを紹介する。

【インドネシア】

 日本とはアジア杯1次リーグで同組となった。第3戦でぶつかり、3点をリードされた後半アディショナルタイムに待望の得点。22、23年に東京V(当時J2)に在籍していたDFアルハンがゴール前まで投げ入れたロングスローからだった。2次予選でも“飛び道具”を武器に、3勝1分け2敗で最終予選に駒を進めた。

 韓国代表監督も務めた申台龍(シン・テヨン)監督が率いる大会屈指の若手集団で20代前半の選手が多く、C大阪のDFハブナーなどU―23代表と兼任する選手が複数いる。1938年に初出場(1次リーグ敗退)して以来のW杯出場を狙い、若い選手の勢いは脅威になりそうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください