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鈴木誠也が公式戦初の左翼守備「緊張」「飛んでくるなと思ってました」2安打1打点で連敗ストップ貢献

スポーツ報知 / 2024年6月28日 9時10分

◆米大リーグ ジャイアンツ3―5カブス=延長10回=(27日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 カブス・鈴木誠也外野手(29)が27日(日本時間28日)、今永昇太投手(30)が先発した敵地・ジャイアンツ戦に「4番・左翼」でフル出場し、5打数2安打1打点で、チームの4連敗ストップに貢献した。

 ホーナーが2ランを放って先制した直後の3回2死一塁の2打席目に、右翼手の頭を越える適時三塁打。8回先頭の4打席目にも左翼線への二塁打を放った。4試合連続安打、2試合連続打点で、5試合ぶりのマルチ安打。「まず勝ったのでよかったかなと思います」とうなずきながら、適時三塁打を「とりあえずしっかり振れたので、抜けようが抜けまいが感覚的にはよかった」と振り返った。

 これまでは右翼を主戦場にしてきた誠也だが、この試合ではメジャー305試合目の出場で、初めて左翼を守った。オープン戦では守ったこともあったが、海が近く風も強いサンフランシスコのオラクルパークでの初左翼に「緊張はしていました。飛んでくるなと思っていました」と苦笑いだった。

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