【虎に翼】轟→花岡はやっぱり「ＬＯＶＥ」だった？戸塚純貴の解釈「思いがあふれ出て…」

戸塚純貴のインスタグラム（＠ｊｕｎｋｉ＿ｔｏｚｕｋａ）のストーリーズより

　俳優の戸塚純貴が２８日、ＮＨＫ「あさイチ」（月～金曜・午前８時１５分）に生出演。轟役で出演している朝の連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）について語り尽くした。

　司会の鈴木奈穂子アナウンサーが「轟の花岡さんへの思いっていうのは、戸塚さん自身はどう感じながら演じていたんですか？」と質問。戸塚は「東京に来る前、学生時代からずっと苦楽をともにしてきた仲間だったので、花岡の大学合格、弁護士（合格）の全ての一喜一憂を花岡とともにしてきたので、とても気になる存在だったんですよね。男だけでいた花岡が女性と学んでいった時に、女性にうつつを抜かしたりとか、ちょっと男らしくない花岡に腹が立ってしまったりとか。それはこれからも一緒に２人で弁護士としてやっていこうっていう思いでいたからこそ、花岡への思いが最後、亡くなった時にあふれ出たんじゃないかなと思いますね」と回顧した。

　博多大吉は「花岡さんに好きって言葉が出たから。どういう好きなんだろうって。花岡さんのことをね。男として人として好きなのかとか、それとも恋愛も入ってるのか、とか。そういうので『俺たちの轟』で盛り上がった部分もあるみたいですけど」と振り返った。