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堂安律「そうこなくちゃ! アジア最強と思ってもらえるように」 W杯最終予選でサウジ、豪州と同組

スポーツ報知 / 2024年6月28日 16時0分

プーマのイベントに登場した日本代表MF堂安律(左)、福田師王

 サッカー日本代表MF堂安律(フライブルク)が28日、都内でプーマのイベント「PUMA FASTER INNOVATION LAB」に出席した。

 27日に26年北中米W杯アジア最終予選の組み合わせ抽選が行われ、日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入った。ジムでトレーニングをしながら抽選を見守った堂安は、22年カタールW杯に出場したサウジ、豪州の強豪との同居に「もちろんタフなグループに入ったという感想はありながらも、そうこなくちゃという強い意思を持っている」と力強く語った。

 最終予選は、9月5日にホームの初戦・中国戦(埼玉)から始まる。堂安は「しっかり準備してコンディション整えて、(1~2月の)アジア杯で悔しい思いをしてるので、その思いをしっかり晴らせるように、アジア最強という言葉をもう一回みんなが思ってくれる最終予選に。頑張りたいと思う」と決意を込めた。

 同イベントには、パリ五輪世代のFW福田師王(ボルシアMG)とともに登壇。新次元のスピードを実現させる最新モデルのスパイクやランニングシューズをPRした。また、城西大学男子駅伝部の林晃耀、桜井優我の両選手、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの林虎大朗、稲塚大祐の両選手が登場した。

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