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パリSG、ラシュフォード獲得再燃 昨季スランプもエムバペ後継者として期待

スポーツ報知 / 2024年6月28日 18時9分

 フランス代表の怪物キリアン・エムバペがRマドリードに移籍し、後継者を探すパリSGが、マンチェスターU所属のイングランド代表FWマーカス・ラシュフォード獲得に動き出す構えを見せていることが明らかになった。

 英スポーツラジオ局『トーク・スポーツ』の電子版が掲載した記事によると、以前にもラシュフォードを狙ったパリSGが再び26歳イングランド代表FWに獲得に本腰を入れ始めたという。

 マンチェスターU側は生え抜きスターの放出に積極的ではないとされるが、現時点でプレミアリーグのファイナンシャル・フェアー・プレーに抵触せずに今夏の補強を試みるには予算が全く足りない状況。パリSGからのオファーが”断りきれない”金額となれば、今季43試合の公式戦出場で8ゴールという期待外れの成績で終わったラシュフォードの売却も可能となりそうだ。

 一方、パリSGは昨季に53試合の公式戦出場で30ゴールを奪ったラシュフォードのポテンシャルに期待。それもわずか5ゴールに終わったシーズンの翌年に記録しており、スランプの直後にゴールを量産する傾向がある。

 また今季の不振でユーロ2024のイングランド代表メンバーから漏れたことも大きなモチベーションとなりそうで、移籍が実現した場合、マンチェスターからパリに舞台を移し、新天地で未完の大器の爆発が期待されている。

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