森香澄、ドラマ後のカラオケで『アイドル』大熱唱「オーデョション要素になっていたら…」 今後にも期待！

全国のライブ配信会場に向けて笑顔で手を振る森香澄（カメラ・中西珠友）

　元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が２８日、横浜市内で「私の卒業　５周年記念イベント」に出席した。

　若手の発掘育成と地方創生を目的に１９年に始動した同プロジェクト。一環として映画を製作しており、今年は５作目となる「こころのふた～雪ふるまちで～」（北川瞳監督）が現在公開されている。

　同プロジェクトは脚本家の高石明彦氏が携わっている。森は高石氏が演出を手がけたＡＢＣテレビの連続ドラマ「たとえあなたを忘れても」に出演しており、この日、プロジェクト卒業生から「高石さんが監督する連続ドラマに初出演されたと思うんですけど、何か言われたことはありますか？」と突然聞かれる一幕も。森は「本当に『わかりません』という感じで現場に入った。もう『全部教えてください』という感じで行き、リハーサルもしながら『これどうしたらいいですかね』と１つ１つ確認しながら進めた」と振り返った。

　テレ東時代から歌唱力に定評のある森。一番印象に残っていることに打ち上げのカラオケを挙げ「ＹＯＡＳＯＢＩの『アイドル』をめっちゃ盛り上げて歌ったのを絶賛してくれた」と明かした。「オーデョション要素になっていたら…」と自信満々な様子。高石氏に目をあわせ「お願いします」と会釈。今後のドラマ出演にも期待を寄せた。