1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【広島】土壇場の9回に同点に追い付くも…今季4度目のサヨナラ負けで4連勝と貯金10を逃す

スポーツ報知 / 2024年6月28日 21時28分

5回、戦況を見つめる新井貴浩監督(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERAセ・リーグ 巨人3X―2広島=延長10回=(28日・東京ドーム)

 広島は、土壇場で同点に追い付きながら延長10回の末に痛恨のサヨナラ負け。巨人戦は本拠マツダで4勝2分けの無敗に対し、東京Dでは今季4戦すべて逆転負けの4連敗。今季4度目の4連勝と貯金10を逃した。

 1点を追う9回は小園の先頭安打から2死三塁とし、相手の暴投で同点に追い付いた。だが、延長10回、最後は守護神・栗林で力尽きた。1死から丸に痛恨のサヨナラ弾を浴びた。

 前夜27日のヤクルト戦(マツダ)は9回に坂倉の2点二塁打で逆転サヨナラ勝利。一夜明け、4時間の新幹線移動で臨んだ一戦で今月2日のソフトバンク戦以来、今季4度目のサヨナラ負けとなった。

 打線は、5回に6番・堂林が今季125打席目の待望の1号で均衡を破ったが、直後に床田が2失点で逆転を許した。床田は6回2失点で開幕から13戦連続のQS(クオリティースタート=6回以上自責3以下)。リードを許してマウンドを降りたが、5敗目は回避した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください