1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

「どんな形であれ、チームに点を」巨人の頼れる助っ人が走塁ミスを取り返す来日5度目猛打

スポーツ報知 / 2024年6月29日 5時5分

5回2死三塁、ヘルナンデスが適時内野安打(カメラ・清水 武)

◆JERA セ・リーグ 巨人3×―2広島=延長10回=(28日・東京ドーム)

 ヘルナンデスが自らのバットでミスを取り返した。同点の5回2死三塁で、三遊間へボテボテのゴロが転がったが「どんな形であれ、チームに点をと思い全力で走りました」と、一時勝ち越しとなる適時内野安打をもぎ取った。

 燃えないはずがなかった。3回1死二、三塁では岡本和が左翼前に打ち上げた飛球を、広島・小園がスライディング好捕。飛び出していた二塁走者のヘルナンデスは戻り切れず併殺となり、先制の好機を逃していた。それだけに、いつも以上にバットを握る手に力が入った。8回には中前安打を放ち、4打数3安打で来日5度目の猛打賞。頼れる助っ人が心身のタフさを示した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください