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【巨人】移籍後初のスタメンの若林楽人が初安打&初適時打「何とか後ろに繋ぎたいと」 小林誠司も適時二塁打で1回に3点

スポーツ報知 / 2024年6月30日 14時34分

1回2死一、三塁、若林楽人が左前適時打を放ち雄叫びをあげる(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ 巨人ー広島(30日・東京ドーム)

 トレードで西武から巨人に加入した若林楽人外野手が、移籍後初のスタメンで「6番・左翼」で出場。1回2死一、三塁の第1打席で左前適時打を放ち、巨人での初ヒットが初タイムリーとなり、2点目を挙げた。

 若林は一塁ベースで両手を挙げてベンチにガッツポーズ。初ヒットのボールが巨人ベンチに届けられた。若林は「何とか後ろに繋ぎたいと思っていきました。追加点に繋がり良かったです」と語った。

 さらに2死一、二塁の場面で、スタメンマスクの小林誠司捕手が左翼線への二塁打で続き、一塁手で出場の二塁走者・大城卓三捕手が生還し、先発・菅野智之投手に1回に3点をプレゼントした。小林は「いい流れでまわってきたので、その流れに乗れて良かったです」とコメントした。

 巨人は1回2死三塁から、この日が28歳の誕生日の4番・岡本和真内野手の中前適時打で先取点を挙げていた。

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