波瑠、芸能界入りのきっかけ明かす「学校に行かない理由が欲しいなくらいの感じで」

波瑠

　女優の波瑠が３０日放送のフジテレビ系「だれかｔｏなかい」（日曜・午後９時）に出演した。

　ＭＣの中居正広とムロツヨシ、もう一人のゲスト「Ｈｅｙ！　Ｓａｙ！　ＪＵＭＰ」の山田涼介とのクロストークになり、「芸能界入りのきっかけは？」と聞かれた波瑠は「オーディション情報誌を見て」と明かすと「思いつきに近い感じで。当時、中学１年生だったんですけど、学校が好きじゃなくて、学校に行かない理由が欲しいなくらいの感じで。早退とか休みとかしたいなと思って」と続けた。

　「そういう方法の一つとして、こういう方法もあるんだって思いついちゃって。思いつくままに本を買って、履歴書が付いてるんで出して、何個か通って、今の所（事務所）にその縁で。受かった所に入ったら『お芝居もやってもらわないと』って言われて」と女優業のスタートを明かした波瑠。

　「私、すごい歯並びが悪かったんですね。中学１年で歯を４本抜いて、歯列矯正を着けて。最初、セリフのない役とか歩くだけの役とかやってました。全部、学校に行きたくないから」と明かしていた。