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大谷翔平5の0で15戦ぶり出塁なし 21戦ぶり1試合3三振も…試合後はタブレットで“反省会”

スポーツ報知 / 2024年7月1日 8時23分

◆米大リーグ ジャイアンツ10―4ドジャース(30日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が30日(日本時間7月1日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でフル出場し、5打数無安打で5試合ぶりに安打が出ず、チームも4―10と完敗を喫した。

 大谷はメジャー初先発だった右腕・ビブンズに対して、初回先頭の1打席目に一ゴロに倒れると、3回2死二塁の2打席目、5回2死二塁の3打席目は2打席連続で空振り三振。7点を追う8回先頭の4打席目も、3番手右腕・ループの前に力ない右飛に倒れて快音は響かなかった。9回2死二塁で5打席目に立ったが空振り三振に倒れて最後の打者となった。ド軍は先発・パクストンが4回9失点と大乱調だったことが誤算だった。

 大谷はこれまで14試合連続出塁を続けてきたが、13日(同14日)の本拠地・レンジャーズ戦以来15試合ぶりに出塁なし。1試合で3三振を喫するのは、6日(同7日)の敵地・パイレーツ戦以来21試合ぶりだった。試合後にはクラブハウスで移動のバスを待つ時間を利用して、ロッカーの椅子に座ってタブレットを見つめていた。

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