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NHK大河ドラマ「光る君へ」第26話視聴率10・9% 衝撃ラスト→都知事選で次回休止に「耐えられない」

スポーツ報知 / 2024年7月1日 11時45分

「光る君へ」公式インスタグラム(@nhk_hikarukimie)より

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第26話が6月30日に放送され、世帯平均視聴率が10・9%となったことが1日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・7%でスタート。今回は前回第25話の10・1%から0・8ポイント増で2ケタ維持。個人視聴率は6・5%だった。

 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、10年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。

 第26話は「いけにえの姫」。災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ(吉高由)は、夫となった宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。道長(柄本)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子(見上愛)を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して定子(高畑充希)と暮らしたいと行成(渡辺大知)に相談。それを聞いた道長は…という展開。

 今回は最後に石山寺を訪れたまひろが、道長と偶然の再会を果たすシーンで幕を閉じた。次回予告ではまひろが「この子は私1人で育てます」と語る場面や、道長に抱きしめれ「俺のそばで生きることを考えぬか」と語りかけられる場面も。次回は「都知事選開票速報」のため放送休止となり、ネットでは「えっ!?来週の放送無しっ!?」「来週休みにする必要ある?」「都知事選の速報は、画面の端のほうに流して、光る君へを放送してほしい!」「2週間、長い」「2週間後なんて耐えられない」「先が気になりすぎます」などの声が上がっていた。

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