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棋聖戦第3局・勝負めしは藤井聡太棋聖「肉うどん」、山崎隆之八段「名物ひつまぶし」

スポーツ報知 / 2024年7月1日 12時35分

名古屋市の「亀岳寺万松寺」での第95期棋聖戦五番勝負第3局の昼食に出された藤井聡太棋聖の「肉うどん」(左)と山崎隆之八段の「名物ひつまぶし」(日本将棋連盟提供)

 愛知県名古屋市の「亀岳寺万松寺」で1日に指されている将棋・第95期棋聖戦五番勝負第3局は正午から1時間の昼食休憩に入った。

 棋聖戦V5で21歳11か月での最年少永世称号がかかる藤井聡太棋聖=竜王、名人、王位、王座、棋王、王将=が選んだ勝負めしは「肉うどん」だった。玉子、長ねぎ、かまぼこと具も豊富で、いなりずし、小鉢付き。午前のおやつにも出たパンダ模様のマシュマロも。

 2連敗でカド番に追い込まれ、意地でも踏ん張りたい挑戦者・山崎隆之八段は「名物ひつまぶし」でスタミナ補給。お吸い物、お新香に、こちらもマシュマロ付き。刻んだうなぎのかば焼き丼を薬味やダシで“味変”を楽しむ名古屋の名物料理だが、相掛かりで始まった盤上で、どんな妙味を出せるか。

 飲み物は両者ともオーガニック・アイスルイボスティーを注文した。

 正午時点で37手とスローな展開。持ち時間は各4時間で、先手・山崎が1時間10分、後手・藤井が1時間30分を消費している。形勢に差はない。午後1時から再開され、夜には決着する見込み。

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