声優の沢城みゆき、平野綾が「ベルばら」で共演…２５年公開アニメ映画「新たなオスカルが生まれようとしています」

アニメ映画「ベルサイユのばら」（Ｃ）池田理代子プロダクション／ベルサイユのばら製作委員会

　声優の沢城みゆき（３９）、平野綾（３６）が２０２５年新春公開予定のアニメ映画「ベルサイユのばら」（吉村愛監督）の声を担当することになった。

　１８世紀後半のフランスを舞台に男装の麗人・オスカル、王妃マリー・アントワネットたちの愛と運命を描く。オスカル役の沢城は「吉村監督の下で新たなオスカルが生まれようとしています」。マリー・アントワネット役の平野は「夢のようです。まさか歴史に残るこの名作で、憧れのマリー・アントワネットを演じさせていただけるなんて」と話している。アンドレ・グランディエ役は豊永利行（４０）、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役は加藤和樹（３９）が担当する。