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初回フジ月9【海のはじまり】いきなり衝撃展開「えええ」「しんどすぎ」ネット絶句「証拠残ってた」

スポーツ報知 / 2024年7月1日 22時28分

有村架純

 Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・後9時)初回が1日に放送された。

 同作は、社会現象となった22年の同局系ドラマ「silent」を担当した脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、プロデューサー・村瀬健氏が再集結した“親子の愛”をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年で、初めて父親役を演じる。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。

 翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。

 葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。

 夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が、水季の元同僚・津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。

 夏は水季との記憶に思いを馳せる。大学時代、交際していた水季は、中絶の同意書を書いてほしいと夏に伝える。「どういうこと?」と夏が聞くと、水季は「そういうこと」と言い、赤ちゃんの父親は夏だと伝える。妊娠に気が付いたのは1週間ほど前で、夏は「気づかないでごめん。不安な思いさせてごめん」と謝り、同意書にサインした。その後、水季は大学を中退。「夏くんより好きな人できちゃった」と言って一方的に別れを告げ、2人は別れるのだった。

 シーンは葬儀に戻る。夏は水季の母・朱音(大竹しのぶ)と会い、海の父親は自分であることが判明する。夏は、水季が病気だったことも初めて知り、何も把握していなかったことにショックを受ける…という展開だった。

 初回の衝撃展開にネットは「えええ!?」「待って…」「まじか」「なんかもう…開始20分で色々と畳み掛けてエグッてくるの…」「わー。こうきたか」「展開がしんどすぎ」「月9激重ハードモードすぎる、、、苦しすぎ」「衝撃だ」と絶句。また「中絶したと思ったら産んで育ててたパターンか」「証拠が残ってたー確定だー」「やっぱり夏くんの子だね」と震えた。

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