【虎に翼】もう退場かい！「えぇっ！？」「早すぎ」でも「あんまり思い出がない」にスタジオ笑う

「虎に翼」の公式インスタグラム（＠ａｓａｄｏｒａ＿ａｋ＿ｎｈｋ）より

　女優の伊藤沙莉が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）は２日に第６７話が放送された。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　寅子（伊藤沙莉）は休日返上で航一（岡田将生）と改稿作業に没頭した。すると一人の男性が「どうかね、順調かね」と部屋に現れた。航一の父で最高裁判所長官の星朋彦（平田満）だった。

　その後改稿は無事に終わったが、ナレーションで「星長官は、本の出版前に亡くなりました。長年病と闘い続けていたことは、近しいわずかな人間しか知らされていませんでした」と、星の死去が伝えられた。

　突然の死去にネットは「えぇっ！？長官、もう退場なの？」「星長官の退場が早すぎた」「平田満さんもう退場」とびっくり。この日の「あさイチ」（月～金曜・午前８時１５分）の恒例“朝ドラ受け”で、あさイチトリオは「急でしたね」と星長官の死去の話題に触れる。しかし博多大吉は「残念だな…ただあんまり思い出がない、星長官に」と言うとスタジオは笑いに包まれた。