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フジ月9「海のはじまり」立教大卒の27歳女優、朝ドラで「主人公の娘役」だった!「昨年の大河でも…」

スポーツ報知 / 2024年7月2日 15時30分

「海のはじまり」公式インスタグラム(@umi_no_hajimari)6月6日の投稿より

 Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・午後9時)初回が1日に放送され、女優の古川琴音(27)にネットが沸いた。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 古川は、目黒演じる月岡夏の元恋人・南雲水季役を熱演。病気で亡くなっており、回想シーンで登場した。夏との子どもを妊娠したが、夏に中絶同意書のサインを迫る。夏が同意したが、その後水季は娘の海(泉谷星奈)を出産していた…というストーリーだった。

 ネットは「古川琴音ちゃんの演技がすさまじかった!」「古川琴音ちゃんはその演技力からやっぱり難しい役を任されるね。彼女を知ったのは、朝ドラ『エール』でした。あの頃はまだあまり知られていなかったと思うけど、主人公の娘役に抜擢(ばってき)されたのには理由があったんだな」と演技力を称賛した。

 古川は2020年のNHK朝の連続テレビ小説「エール」で主人公の古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)夫婦の一人娘、古山華を演じて話題に。23年の大河ドラマ「どうする家康」にも出演した。ネットは「朝ドラや大河などで拝見し、とても魅力的な俳優」「ここ数年朝ドラ、大河を始めドラマにたくさん出てる、可愛いいだけじゃない、芯があってちょっと陰のあるようなイメージ」「昨年の大河でもどこかちょっとミステリアスな雰囲気も持ってる役柄を演じていた女優さんでした」「古川琴音ちゃん大河のイメージ強いからこういうカジュアルな雰囲気不思議な感じだ」と注目していた。

 また立教大学の卒業生で、大学の公式サイトでも取り上げられている。「立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化・芸術活動等を紹介します」というページでは、2021年に出演した日本テレビ系「コントが始まる」が紹介され、「俳優の古川琴音さん(2019年現代心理学部卒業)出演のドラマ『コントが始まる』が放送中です。売れないお笑いトリオのコントを起点に5人の若者の等身大の姿を描いた群像劇です。古川さんは、スナックで働く女性・つむぎ役を務めます」と役柄を説明。「立教大学在学中にデビュー。主な出演作は連続テレビ小説『エール』、映画『花束みたいな恋をした』など」とプロフィールが記されている。

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