1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

大竹しのぶ「インサイド・ヘッド2」で9年ぶりカナシミ役「喜びのために、心配や悲しみの感情がある」

スポーツ報知 / 2024年7月2日 19時52分

映画「インサイド・ヘッド2」の舞台あいさつに登壇した(左から)「マヂカルラブリー」の村上、横溝菜帆、大竹しのぶ、多部未華子、小清水亜美

 女優の大竹しのぶが2日、都内で日本語吹き替え声優を担当したアニメ映画「インサイド・ヘッド2」(ケルシー・マン監督、8月1日公開)の吹替版完成披露舞台あいさつに登壇した。

 ディズニー&ピクサーが頭の中にある感情をキャラクター化して第88回米国アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した「インサイド・ヘッド」(2015年)の続編。主人公の少女ライリーを子供の頃から見守るヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリに加えて、続編では大人の感情であるシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが登場する。

 全米などでは今月14日に公開され、世界興行収入は「アナと雪の女王2」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を超え、アニメ映画史上最速となる19日間で10億ドル(約1600億円)を突破する大ヒットを記録。前作に続きカナシミの声を担当する大竹は「いろんな感情があって人間。私たちには喜びのために、心配や悲しみの感情があると思うんです。みなさんの心が喜びでいっぱいになることを願っています」と呼びかけた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください