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「日曜劇場史上一番面白いドラマを」二宮和也が熱く宣言…7日スタート「ブラックペアン シーズン2」

スポーツ報知 / 2024年7月3日 5時0分

名作誕生を誓った(左から)キム・ムジュン、内野聖陽、竹内涼真、二宮和也、チェ・ジウ、葵わかな、小泉孝太郎

 嵐の二宮和也(41)が2日、都内で主演を務めるTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(7日スタート、後9時)の舞台あいさつに共演の竹内涼真(31)、小泉孝太郎(45)、内野聖陽(55)らと出席した。

 二宮は、18年放送の前作で演じた外科医・渡海から役柄を変更。天才外科医の設定は同様に、今作では患者の心と金をもてあそび、ディアブル(悪魔)と呼ばれる天城役を演じる。

 銀髪にピアス、白衣姿の“天城スタイル”で登壇した二宮は「僕だけが(役柄が)変わっているので。シーズン1からの出演者には異物感として扱っていただいている」と新鮮さも感じている様子。内野は「前作の渡海先生はとんがった悪魔だったけど、今回は優しい悪魔です」と二宮の変身ぶりを明かした。

 この日は、日本ドラマ出演が13年ぶりとなる韓国女優チェ・ジウ(49)ら日韓実力派が集結した。二宮は、ジウの印象を聞かれ「単純にかわいい!」と頬を緩ませ「お芝居では芯の強さを如実に感じました」と告白。ジウは、照れた様子で二宮の肩に手を添え「ありがとう。皆さんとご一緒できて光栄でした」と感謝した。

 イベントの最後に、二宮は「青臭い話になりますけど…」とおもむろに自席から立ち上がり「今までの日曜劇場史上、一番面白いドラマを作る、いや作ってます!」と熱く宣言。「その気概を感じてほしい。日本のドラマというものが、いかにワクワク、ハラハラできるものなのかというのを鋭意探り、作っている最中。面白いものをひたすら求め続けて、一分一秒削って撮影します」と約束した。座長の並々ならぬ覚悟に共演陣も深くうなずき、観客から盛大な拍手が送られた。

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