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錦織圭、3年ぶりウィンブルドン出場 世界76位と第3セット途中で日没順延 西岡良仁は3大会ぶり初戦突破

スポーツ報知 / 2024年7月3日 5時16分

◆テニス ▽ウィンブルドン 第2日(2日、ロンドン・オールイングランド・クラブ)

  男子シングルス1回戦が行われ、元世界ランク4位の錦織圭(ユニクロ)が3年ぶりに出場。世界ランク76位のアルトゥール・ランデルクネク(フランス)と戦い、7―5、4―6、1―1となった時点で、日没順延となった。この日は、大会を通して雨での中断が2度あった。

 第1セット、錦織は4―1から4―4に追いつかれるも、振り切って7―5で奪った。

 第2セットは、相手に先にブレイクを許し追う展開に。3―5の第9ゲームは、相手にセットポイントを握られるも、精度の高いショットで粘りキープ。第10ゲームは1ポイントも取れず、4―6となった。

 第3セットは1―1の時点で、ランデルクネクが主審に申し出て、日没順延となった。

 錦織は全仏オープンを右肩痛の影響で2回戦途中棄権。その後、右足首も痛めていた。今大会前には「(出場は)まだ決め切れていない。微妙なところ」と話していた。

 世界ランク90位の西岡良仁(ミキハウス)は、同50位のヌノ・ボルジェス(ポルトガル)に、6―2、7―6、2―6、6―3で勝ち、3大会ぶりの初戦突破。世界ランク84位のダニエル太郎(エイブル)は、1回戦で第11シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)に6―7、4―6、5―7で敗れた。

 また女子シングルス1回戦では、初出場で世界ランク68位の内島萌夏(安藤証券)が、第10シードのオンス・ジャブール(チュニジア)に3―6、1―6で敗戦した。

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