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再入幕の若隆景が関脇・霧島らと7番「1年半ぶりで懐かしかった」 右膝は「完璧じゃないが良くなっている」

スポーツ報知 / 2024年7月3日 13時31分

申し合いを行う若隆景

 大相撲名古屋場所(14日初日・ドルフィンズアリーナ)で再入幕する若隆景(荒汐)が、出稽古に訪れた関脇・霧島(音羽山)、同・阿炎(錣山)らと7番の申し合いを行った。立ち合いで動いてきた阿炎には冷静に対応し、もろ差しになると最後は寄り切った。霧島には2勝1敗で「霧島関とは1年半ぶりに稽古した。入門から稽古したこともあるし、すごく懐かしかった」と汗を拭った。

 昨年春場所で負った右膝の大けがにより、長期離脱。関脇から4場所連続休場を余儀なくされて幕下まで転落した。昨年名古屋場所以来の再入幕に「15日間しっかり戦いたい」。右膝の状態についても「完璧に治ることはないが、徐々に良くなってきている」と手応えを示した。

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