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カブス今永昇太、球宴出場へ東地区首位フィリーズ相手に3回まで1失点…ターナーから2打席連続三振

スポーツ報知 / 2024年7月4日 9時52分

◆米大リーグ カブス―フィリーズ(3日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス今永昇太投手が、8勝目を掛けてナ・リーグ東地区1位のフィリーズ戦に先発した。

 初回は珍しく先頭のストットを歩かせた。続く球宴出場のターナーを空振り三振、打点トップのボームを右飛に仕留めて切り抜けた。2回も先頭のソーサに三塁内野安打で出塁されたが、メリフィールドを三ゴロ併殺に打ち取って2アウト。パチェを三振とした。

 その裏に1点の援護点をもらった今永だったが3回1死、マルシャンに左翼へ同点ソロを被弾。2死からターナーとの2打席目だったが、再び空振り三振を奪った。

 試合前にはカウンセル監督が今永のオールスター初出場を猛烈にプッシュした。「チームには(選出に)相応しい選手が数人いる。昇太のケースは、数字(7勝2敗、防御率3・07)が物語っている。彼は素晴らしい登板を重ねてきたし、そのピッチングを見るのは、楽しい。彼は、苦戦した2試合以外の、投げた試合で常に我々に勝つチャンスを与えてくれているし、力強いパフォーマンスをみせている。それは(選考に)影響するはずだ」。7勝は試合前の時点で7勝はリーグ10位タイだった。

 鈴木誠也外野手は「4番・DH」で先発出場。初回2死一塁での第1打席は中飛だった。

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