東儀秀樹、宮内庁勤務時代に上司を激怒させた破天荒な行動明かす「皇居の天守閣で…」

東儀秀樹

　雅楽師・東儀秀樹が４日放送のフジテレビ系「オドオド×ハラハラ」（木曜・午後９時）に出演。東京・世田谷の４００平方メートル、１２０坪の豪邸を初披露した。

　駐車場には、ロールスロイスやジャガーのオープンカー、１９５３年の英国のクラシックカー・ＭＧ―ＴＤなどが鎮座。１７歳のミュージシャンの息子・典親さんと出演の東儀はロック好きということで、自作のエレキギターも披露。

　皇室の方々の前で演奏する雅楽師の多くは宮内庁に在籍する国家公務員。東儀もかつて宮内庁に勤務していたが、皇居の天守閣でスケボーをして転倒。大ケガをして上司に激怒されたことを明かした。

　「スロープがあった先に天守閣があって、スケボーで滑ったら、前輪が引っかかって手でつっこんで、これが本当のハンドブレーキ」とギャグをまじえて経緯を説明。「指をケガしちゃいけない仕事なのに、めちゃくちゃ怒られました」と明かしていた。