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大谷翔平が三盗でメジャー通算103盗塁で日本人単独2位に浮上 27本塁打&17盗塁でトリプルスリー視野

スポーツ報知 / 2024年7月5日 10時32分

◆米大リーグ ドジャース―ダイヤモンドバックス(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、初回に三盗で今季17個目の盗塁を決めて、メジャー通算103盗塁として、松井稼頭央氏を抜いて日本人単独2位に浮上した。1位はイチローの509盗塁。6月17日(同18日)の敵地・ロッキーズ戦以来14試合ぶりの盗塁で、投、打に加えて足でも大谷が日本人メジャーリーガーの歴史に名を刻んだ。

 大谷は4月に今季5号となるメジャー通算176号を放って、本塁打数が松井秀喜を超えて日本人単独トップに浮上。安打数でも、6月20日(同21日)にはメジャー通算「775」となり、松井稼頭央を抜いてイチロー(3089)、松井秀喜(1253)に次ぐ日本人単独3位になった。

 大谷はここまで前日3日(同4日)終了時点で打率3割1分9厘、27本塁打でリーグトップの2冠。メジャーでは日本人初の「3割、30本、30盗塁」の「トリプルスリー」、「40本塁打&40盗塁」にも期待が持てそうだ。

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