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荒井敦史&新内眞衣、真夏の「熱海殺人事件」は汗だく稽古「かきまくった汗を新内さんの服に染みこませて…」

スポーツ報知 / 2024年7月5日 13時58分

公開稽古前にあいさつした(左から)高橋龍輝、荒井敦史、新内眞衣、富永勇也

 俳優の荒井敦史、元乃木坂46で女優の新内眞衣らが5日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで舞台「熱海殺人事件 Standard」(演出・中江功=16日まで)の公開ゲネプロを行った。

 1973年に初演された、つかこうへいさんの名作戯曲で、今作はつか作品の聖地・紀伊國屋ホール60周年記念公演として「熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン」との2本立ての上演となる。

 主人公の木村伝兵衛部長刑事を演じる荒井は「5回目の『熱海』になりますが、より洗練された表現で木村伝兵衛と向き合えれば。全力でぶち当たって『Standard』の名に恥じぬものにしたい」と意欲。ヒロインの水野朋子役が4度目となる新内も「キャスト、演出の方が違うと毎回新たな発見がある。やる人によって違う舞台だと思っているので、にじみ出るところを汲みとっていけたら」と語った。

 真夏の公演ということで、暑さ対策を尋ねられた荒井は「稽古場はなるべく冷房入れず(実際の暑さに)近い感じでやっている。汗もすごくかくので、Tシャツは2枚持っていくんですが、水野と接近するシーンが多いので…。かきまくった汗を新内さんの服に染みこませています」。これに新内も「みなさんの汗を吸収しながら稽古をやっている」と苦笑しつつ、「暑いけど大変な部分は少ないので。水分補給は忘れずにしたい」と語った。

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