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【高校野球】春夏連続甲子園目指す別海は初戦で白樺学園と激突…北北海道大会組み合わせ決定

スポーツ報知 / 2024年7月5日 16時3分

別海の中道主将がくじを引き、初戦の相手は白樺学園に決まった

 第106回全国高校野球選手権・北北海道大会(7月13日開幕)の組み合わせ抽選が5日、大会会場の旭川スタルヒン球場で行われた。今年のセンバツ甲子園に21世紀枠で初出場した別海は、初戦で白樺学園と激突。2年連続夏の甲子園を狙うクラーク国際は武修館、今大会10年ぶりの勝利を目指す遠軽は滝川とぶつかる。

 最速152キロ右腕の田中稜真(3年)を擁する旭川実は、初戦が旭川永嶺との“地元対決”に。11年ぶりに出場する帯広三条は開幕戦で士別翔雲と対戦。その他、北見柏陽―釧路江南、岩見沢農―旭川志峯、帯広大谷―旭川東の初戦カードも決まった。選手宣誓は北見柏陽の栗原明慎主将(3年)が務める。

 今春センバツに21世紀枠で出場した別海は、初戦で夏3度の甲子園出場を誇る白樺学園に挑む。釧根地区予選は2試合連続の6回コールド勝ち、守備も無失策で3年ぶり2度目の北北海道大会進出を決めた。あと4勝で到達する春夏連続の晴れ舞台に向け、「徐々に強い打球を打てるようになってきたし、守備も自信を持てるようになってきた。仕上がりは順調」と島影隆啓監督(42)。中道航太郎主将(3年)は「低く強い打球を意識して練習してきた。1勝もできなかったセンバツの悔しさを持って臨む」と気合を新たにしていた。

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