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【笑うマトリョーシカ】まさかの仰天展開「ここでー!?」新キャラ現る「黒幕?」「謎の女って…」

スポーツ報知 / 2024年7月5日 23時14分

主演の水川あさみ

 女優・水川あさみ主演のTBS系ドラマ「笑うマトリョーシカ」(金曜・後10時)第2話が5日に放送された。

 原作は日本推理作家協会賞などの受賞歴を持つ小説家・早見和真氏の同名小説。欲望や野望に迫ったヒューマン政治サスペンス。水川は新聞記者・道上を演じる。政務秘書官役で玉山鉄二、政治家役で嵐の櫻井翔が出演する。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 父・兼髙(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。

 そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…。

 道上は鈴木を疑う。そして清家と会い、“鈴木から離れたいSOS”ではないかと伝えた。2人で会っている最中、鈴木が事故にあったとの知らせが入る。幸い命に別状は無かったが、加害者の居眠り運転で車が歩道に突っ込み、鈴木が巻き込まれたという。

 道上は清家の著書で、大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)に関する記述に注目した。清家の大学時代の回想シーンに移り、美恵子は同い年の脚本家志望だったという。美恵子は「私たちもう21歳ですよ。ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘン、バスキアだって27歳で死んでるんです」と言い、「わたしたちだってあと6年しか残されてないかもしれないんですよ」と生き急いでいた。著書によると、清家は美恵子の影響で「27歳」を意識するようになり、自身が初当選したのも27歳で、偶然ではないと感じているという。

 また「27歳」だけでなく、道上は「43歳」もキーになっていることに気が付く。ハヌッセンが暗殺された年齢であり、鈴木が事故にあった年齢と同じだった。その後道上は、清家から取材NGを通達される…というシーンで終了した。

 ネットは「不気味な感じがゾクゾクする~ミエコ何者…?」「謎の女って美恵子じゃない?!」「高岡早紀が美恵子?よく分からん…」「美恵子が謎の女高岡早紀…?年齢設定が違うけど…」「美恵子が黒幕なの!?」と想像。また、鈴木の事故シーンには衝撃が広がり「おー!これは意外すぎる展開や」「えーーー鈴木ここでーーー!?」「えええええええ」と仰天した。

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