５７歳になった元「Ｍｉ―Ｋｅ」歌姫の３１年ぶり名曲熱唱にネット沸騰「相変わらずお美しい！」の声

宇徳敬子

　歌手の宇徳敬子が６日放送の日本テレビ系音楽特番「ＴＨＥ　ＭＵＳＩＣ　ＤＡＹ２０２４」（午後３時～）に出演。往年の名曲「想い出の九十九里浜」を熱唱した。

　１９９１年デビューの３人組ガールズユニット「Ｍｉ―Ｋｅ」のセンターとして「想い出の九十九里浜」などで人気を呼んだ宇徳は、総合司会の羽鳥慎一アナウンサーに「９０年代にガールズユニット・Ｍｉ―Ｋｅとして活躍されました宇徳敬子さんです。日テレでは３１年ぶりとなる生パフォーマンスです」の歌振りのもと、純白の衣装で登場。

　まったく変わらぬ声量で歌い上げ、総合司会の櫻井翔に「日本テレビ３１年ぶりの歌唱はいかがでしたか？」と聞かれると「ソロデビュー３０周年のこの節目にこんな素晴らしいステージに出させていただいて、本当にドキドキしましたけど、本当にハッピーです！」と笑顔を満開にした。

　５７歳になった宇徳の変わらぬ美ぼうと歌声にネットも沸騰。「＃ＴＨＥＭＵＳＩＣＤＡＹ」のワードがＸ（旧ツイッター）のトレンド１位に。

　ネット上には「相変わらずお美しい！　Ｍｉ―Ｋｅはいい曲がいっぱいありましたね」、「宇徳敬子さん、全く声が変わってないなぁ」、「おーっ！　宇徳敬子だぁっ！　お声もちゃんと出てるねぇ　綺麗（きれい）な年の重ね方をされておる」などの声があふれた。