1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【阪神】佐藤輝明が決勝打で“負の記録”ストップ  リーグ戦再開後打率3割9分「すごくいい状態」/一問一答

スポーツ報知 / 2024年7月6日 22時14分

6回、勝ち越しの右前打を放った佐藤輝は、ベンチに向けてガッツポーズ(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 阪神2―1DeNA(6日・甲子園)

 阪神・佐藤輝明内野手が“負の記録”を止めた。1―1の6回2死一、三塁、代わったばかりのDeNA・ディアスの初球を捉え決勝の右前適時打だ。

 阪神は先制されると14連敗中だったが、ついにストップ。リーグ戦再開後、打率3割9分を誇る佐藤輝のバットが連敗記録を止めた。以下は佐藤輝のヒーローインタビュー一問一答。

 ―6回のチャンスで打席に向かう思いは

「しっかり決めてやるという気持ちで行きました」

 ―相手投手は初対決、投球練習は見ていた

「初対戦で見ていてもしょうがないと思って、積極的に行こうと思って、結果初球を打てたので良かったです」

 ―情報も整理

「スコアラーさんと話しながら、整理しながら打席に向かいました」

 ―初球からいこうと決めていたか

「積極的にいこうと思ってました」

 ―打球が抜けた瞬間は

「めちゃめちゃうれしかったです」

 ―ガッツポーズは無意識

「うれしかったので出ました」

 ―交流戦明け打率3割9分、状態は

「すごい良い状態だと思います」

 ―打席での心がけ

「しっかり積極的に振ることを意識してます」

 ―あした(7日)は七夕

「個人的にはサヨナラ本塁打と書いたので、そういう場面で回ってきたら決められるように頑張ります」

 ―最後に一言

「今日はミズノデーだったので、ミズノのバットがパワーをくれたと思います。今日の接戦をものにできたので、あした以降も勝っていけるように頑張りますので、声援よろしくお願いします」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください