白石まるみ長女・守永真彩、シェフと“七夕婚” 結婚を発表「彼は野菜をまるで宝石を扱うかのように…」

守永真彩のインスタグラム（＠ｍａａｙａｍｏｒｉｎａｇａ）より

　女優・白石まるみ（６１）の長女でタレントの守永真彩（３２）が７日に自身のインスタグラムを更新し、シェフと結婚したことを発表した。

　「お世話になっている関係者の皆様、日頃から応援してくださるファンの皆様へ」と題して投稿。「私ごとで恐縮ですが本日結婚いたしました事をご報告させて頂きます。お相手は、たまたま立ち寄ったお店のシェフです」と報告した。

　夫について「初めて出逢った日、彼は野菜をまるで宝石を扱うかのように大切に持ち調理していました。些細な動作だったのですが、だからこそ、その姿には光るものがあり。きっとこの方は『シェフ』という仕事が好きで誇りを持ち真面目に働いている方なのだと伝わってきました」と出会いを振り返る。「同い年で頑張っている彼を見て私自身も刺激を受けましたし、お互い別の業種ではありますが切磋琢磨しながら仕事に向き合ってまいりました」と交際を回顧し、「これからは夫婦として私生活の面でも支え合い、共に成長していけたらと思っております」とつづった。

　そして「私はプライベートな事に関して親しい方にもあまり話してこなかったので、突然のことで驚かせてしまい申し訳ありません。ただ、結婚しても私が私である事は何も変わりませんので。引き続き変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」とファンにメッセージ。「今日は七夕。色とりどりの短冊がそれぞれの夢を空に靡（なび）かせる日。皆様の健康を願い、そして皆様の夢が叶う事を願っております」と締めた。

　守永はグラビアアイドルとしてデビューしてから、女優などマルチに活動。ジャズシンガーの大野えりに師事してジャズの世界を志し、２０１６、１７年とワンマンライブを行った。１８年１０月にファーストシングル「Ｍｙ　Ｆｉｒｓｔ　Ｎｉｇｈｔ」を発売するなど活動の幅を広げ、今年はデビュー１５周年を迎えた。

　【発表全文】

お世話になっている関係者の皆様、日頃から応援してくださるファンの皆様へ

私ごとで恐縮ですが本日結婚いたしました事をご報告させて頂きます。お相手は、たまたま立ち寄ったお店のシェフです。

初めて出逢った日、彼は野菜をまるで宝石を扱うかのように大切に持ち調理していました。些細な動作だったのですが、だからこそ、その姿には光るものがあり。きっとこの方は「シェフ」という仕事が好きで誇りを持ち真面目に働いている方なのだと伝わってきました。同い年で頑張っている彼を見て私自身も刺激を受けましたし、お互い別の業種ではありますが切磋琢磨しながら仕事に向き合ってまいりました。これからは夫婦として私生活の面でも支え合い、共に成長していけたらと思っております。

私はプライベートな事に関して親しい方にもあまり話してこなかったので、突然のことで驚かせてしまい申し訳ありません。ただ、結婚しても私が私である事は何も変わりませんので。引き続き変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

今日は七夕。色とりどりの短冊がそれぞれの夢を空に靡かせる日。皆様の健康を願い、そして皆様の夢が叶う事を願っております。