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【巨人】1回に4点先制 岡本和真2点適時打、大城卓三は2ラン「和真がかえしてくれて、楽に打席に入れました」

スポーツ報知 / 2024年7月7日 18時19分

1回1死一塁、大城卓三が右中間2ラン本塁打(カメラ・相川 和寛)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(7日・神宮)

 菅野智之投手が小林誠司捕手との「スガコバ」バッテリーで、同カード3連勝とチームトップタイの7勝目を目指して先発。

 巨人が1回、先取点を挙げた。ヤクルトの先発・サイスニード投手から先頭の丸佳浩外野手が中前打で出塁。吉川尚輝内野手も右前打で続き、丸が三進、吉川も送球間に二塁へ進み無死二、三塁とし、ヘルナンデス外野手は見逃し三振に倒れたが、岡本和真内野手の当たりは三塁・村上宗隆内野手のグラブをはじく適時打となり、丸に続いて二塁から吉川も生還し、2点を先制。

 岡本和は「何とかランナーをかえしたいと思って打席に入りました。先制することが出来て良かったです」と話した。

 さらに、大城卓三捕手は右中間スタンドに運ぶ3号2ランを放ち、1回に4点を奪った。大城卓は「和真がランナーをかえしてくれて、少しは楽に打席に入れました。いい形で捉えることが出来たし、ホームランになって良かったです」とコメントした。

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