吉沢亮、仕事で海外に行くと美術館へ「表現者としてインスピレーションを受けている」

「Immersive　Museum　TOKYO　２０２４」発表会に出席した吉沢亮

　俳優の吉沢亮が８日、東京・渋谷区のベルサール新宿南口で「Ｉｍｍｅｒｓｉｖｅ　Ｍｕｓｅｕｍ　ＴＯＫＹＯ　ｖｏｌ．３　印象派と浮世絵～ゴッホと北斎、モネと広重～」（１０日～１０月２９日）内覧会・発表会に出席した。

　イベントのアンバサダーとして事前に会場を内覧した吉沢は「圧倒されました。絵画を体感すると言いますか、経験したことのない圧、パワーがすごくて最高の楽しい時間でしたね」と興奮気味。「最後の演出は格好良すぎたし、和と洋が混ざってる感じがして本当に素晴らしい。皆さんに見ていただきたいです」とアピールした。

　アートとの関わりについて「詳しいとかではないですけど、仕事で海外に行ったときに暇があったら美術館に行ったりとかはしますね」と告白。「敷居が高いイメージというか、何かの理解がないと見れないのかなと思ったんですけど、わからなくても見たら何か感じる。表現者としてインスピレーションを感じているのかなと思います」とうなずいた。

　イベント前日が七夕だったことにちなみ、自身の願い事を問われると「英語がしゃべれるようになりますようにと書くと思います」と回答。「仕事柄海外に行く機会がちょくちょくあるんですけど、話せないからドキドキしちゃって。話せれば楽しいのになって思う瞬間が結構あるので、英語が話せたらなと思いますね」と明かした。