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畑芽育、「うちの弟どもがすみません」で映画初主演…“4人の弟”に作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音

スポーツ報知 / 2024年7月9日 7時0分

映画「うちの弟どもがすみません」で映画初主演する畑芽育(左端)と、弟役の(左2人目から)作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音

 女優の畑芽育(はた・めい)が、「うちの弟どもがすみません」(三木康一郎監督、12月6日公開)で映画初主演を務めることが8日、分かった。「HiHi Jets」の作間龍斗、「美 少年」の那須雄登、「少年忍者」の織山尚大(なお)、ジュニアの内田煌音(きらと)が共演する。

 累計発行部数230万部突破のオザキアキラ氏の人気漫画が原作。親の再婚により、イケメンで個性豊かな義理の弟4人と同居することになった女子高生・糸(畑)の毎日を描くラブコメディー。畑は透明感あふれるルックスと、子役時代から培った確かな演技力で注目を浴びる22歳で、今作で映画初主演を飾ることから「緊張しているのですが、温かさや優しさがあふれる作品にできればいいなと思います」と気合十分に語る。

 劇中では、いきなり4人の弟の姉となる頑張り屋な主人公を演じるが、実生活では「5人兄弟の末っ子なので、糸ちゃんとは真逆」と告白。それでも、「糸ちゃんの『家族を守るんだ!』という強い意志や、心の温かさが原作を読んですごく輝いて見えました」と“長女”としての奮闘を誓う。

 4人の弟役にはジュニアの人気メンバーが集結。作間は、クールで家族思いな長男・源、那須は頭脳明晰だが腹黒な次男・洛を演じる。さらに、映画初出演の織山はミステリアスでシャイな三男・柊、内田は甘えん坊で一家のアイドルの四男・類を愛嬌(あいきょう)たっぷりに演じる。畑は、作間らとの共演に「同年代の方々が多く、一緒にすてきな青春映画を撮れることがすごくうれしいです。皆さんと切磋琢磨(せっさたくま)できたら」とコメントしている。

 ◆作間コメント

 出演が決まったときは、少女漫画原作の高校生役を演じるのが初めてだったので、ついに(演じられるときがきたんだ)とうれしい気持ちになりました。今までずっと黒髪だったので、ピアスも(本作のために染めた)髪色も違和感がありますが、それで役に入れたような気がします。家族には「カツラ被ってんの?」と言われました。(笑い)

 源と同じく僕も長男なので、“兄として何とかしなきゃ”というマインドに共感できました。心を許せる仲間や、初共演の方々もいますが、自分らしく最後まで健康にやり遂げたいと思います。

 ◆那須コメント

 ラブコメ映画に出たいと思っていたので、出演が決まってすごくうれしかったですし、普段から一緒にいる作間と、同期の織山も共演すると聞いてとても心強かったです。僕は長男なので、洛と似ているところはあまりないのですが、(実の)弟の飄々(ひょうひょう)としてて周りを見ているところを役作りの参考にしました。弟たち4人と、糸がどうなっていくのか、すごく僕自身楽しみです。キュンとなったり、心が温まったりするような映画だと思うので、皆さん是非楽しみにしててください。

 ◆織山コメント

 映画に出るのが初めてだったので、不安な気持ちがあったのですが、監督や共演者の方たちとコミュニケーションを取っていくうちに楽しみになってきて、ワクワクしながらクランクインを迎えました。柊は、少し前の自分に近いところがあって感情移入できたので、気合を入れて演じたいと思いますし、自然に演じられる気がしています。いい弟を演じられるように、楽しく撮影できたらと思います。

 ◆内田コメント

 出演が決まったときはすごく嬉(うれ)しかったです。お兄ちゃん役の作間くんはローラースケートが上手くてアイスをおごってくれたことがあります。那須くんは、コンサートの感想を伝えたら喜んでくれましたし、かっこいいです。織山くんはダンスが上手でかっこいいです。類は僕とポンコツなところが似てるので、そのまま演じていきたいと思います。初めて映画に出演するので、分からないことばかりですが、先輩たちに教えてもらいながら頑張りたいと思います!

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