1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ドジャースが野手登板、大谷翔平ら主力続々途中交代の屈辱 MLB最強軍団相手に大量リード許す

スポーツ報知 / 2024年7月10日 10時17分

◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(9日、ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、敵地・フィリーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。空振り三振、左前安打、四球の2打数1安打、1盗塁で8点ビハインドの7回に代打を送られて途中交代した。

 ドジャースにとっては屈辱的な試合展開になった。試合前の時点で58勝32敗の貯金26、勝率6割4分4厘がMLB30球団でトップのフィリーズ。ド軍もリーグ2位の貯金19、勝率6割4厘だが、3連戦初戦は苦しい展開となった。

 初回こそ先発のミラーが無失点で抑えたが、2回に2死走者なしから元エンゼルスのマーシュに四球を与えて二盗を決められると、そこから3連打を浴びて3点の先取点を献上した。3回は1死一、二塁から追加点を防いだが、4回は先頭のマーシュから3連打を浴びて1点を追加されると、無死満塁でターナーに満塁本塁打を被弾。ストットにもソロをあびて、4回途中で0―9と大きくリードを許した。ミラーは4回9失点で降板となった。

 5回にはビジオのソロで一矢報いたが、5回終了時点で1―9と大量リードを許したことでフリーマン、T・ヘルナンデス、大谷、ロハスら主力組が次々に途中交代。7回先頭のマーシュにはソロを被弾し、1―10となった7回2死一、二塁では、内野手のE・ヘルナンデスがマウンドに上がり、投飛に抑えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください