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西川千青が自己ベストで大東大歴代3位 青学大の太田蒼生は後半に失速…ホクレン網走大会・男子1万メートル

スポーツ報知 / 2024年7月10日 19時17分

大東大の西川千青

 陸上中長距離のホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会が10日、北海道・網走市営陸上競技場で行われ、男子1万メートルB組で、大東大の西川千青(ちお、4年)が自己ベストの28分19秒58で8位と好走した。昨年、久保田徹(現ホンダ)がマークした28分9秒93の大東大記録には約10秒及ばなかったが、大東大歴代3位の好記録となった。西川は今年1月の第100回箱根駅伝では1区(21・3キロ)に初出場。区間13位だったが、大東大最高記録の1時間1分57秒で走り、区間賞を獲得した駒大の篠原倖太朗と55秒差と踏ん張り、9年ぶりのシード権(10位以内)獲得に貢献した。副将を務める今季も大東大のエース格として期待される。

 今年の箱根駅伝3区(21・4キロ)で日本人歴代最高の59分47秒で区間賞を獲得し、青学大の優勝に貢献した太田蒼生(4年)は中盤まで先頭集団でレースを進めたが、後半に失速し、28分53秒05で20位だった。

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